境港市議会 2009-12-18 平成21年第5回定例会(第5号12月18日)
陳情第18号、陳情第19号及び陳情第20号は、全日本年金者組合鳥取県境港支部支部長、大上昭氏から提出されたものです。 第18号は、消費税によらない最低保障年金制度の創設を早急に実現することを求める陳情です。
陳情第18号、陳情第19号及び陳情第20号は、全日本年金者組合鳥取県境港支部支部長、大上昭氏から提出されたものです。 第18号は、消費税によらない最低保障年金制度の創設を早急に実現することを求める陳情です。
陳情第2号、物価上昇に見合う年金引き上げについての陳情は、全日本年金者組合鳥取県境港支部支部長、大上昭氏から提出されたものです。 陳情趣旨は、異常な物価上昇により、日々の生活は厳しさを増してきているという観点から、年金生活者の生活を維持していくために、年金額の引き上げとともに、年金額の最低保障についての意見書提出などを求める陳情であります。
陳情第17号、後期高齢者医療制度の廃止についての陳情は、境港大運動実行委員会実行委員長、大上昭氏から、陳情第18号、後期高齢者医療制度の廃止の意見書採択を求める陳情は、自治労連鳥取県本部執行委員長、植谷和則氏から提出されたものです。 提出者の陳情趣旨は、平成20年4月より後期高齢者医療制度が実施された。
陳情第5号、後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める陳情は、全日本年金者組合鳥取県境港支部支部長、大上昭氏から、陳情第8号、高齢者に負担増と差別医療を強いる後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める陳情は、鳥取県社会保障推進協議会会長、藤田安一氏から、陳情第12号、後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める意見書を国へあげていただくよう求める陳情は、新日本婦人の会境港支部支部長、小村真利子氏から提出されたものです
陳情第23号は、全日本年金者組合境港支部支部長、大上昭氏から提出されたもので、最低保障年金制度に関する陳情であります。 陳情の願意は、国民に安心・安全なものとなるよう税方式による最低保障年金制度を求めたものであります。 採決の結果は、賛成多数で採択し、意見書を提出すべきものと決しました。ただし、1名の委員から趣旨採択との意思表示がありましたことを付言いたします。
最後に、陳情第15号は、全日本年金者組合境港支部支部長、大上昭氏からの提出で、最低保障年金の実施を求める陳情であります。審査の結果、負担と給付の問題、あるいは相互扶助の原則で制度が成り立っているとの意見があり、賛成多数で不採択すべきものと決しました。ただし、1名の委員より採択すべきとの意思表示がありました。 以上、経済厚生委員会に付託された議案並びに陳情について審査の結果を報告いたしました。